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RENOVO社 注意散漫の検知結果と自動運転システムの連携

RENOVO社 注意散漫の検知結果と自動運転システムの連携

 

安全運転は、自動運転車両の開発において重要な事であり、ドライバーは長時間ハンドルを握らない状態でも運転に注意をしていなければいけません。ドライバーの注意散漫は事故などの深刻な問題につながる可能性があるため、最新技術を活用し支援する必要があります。

RENOVO社は、高度なデータフュージョンプラットフォームにより、リアルタイムドライバーモニタリングシステムを自動運転車両と組み合わせて、ドライバーに更なる安全を提供する実証実験を行いました。

この動画では、Renovo AWareプラットフォームとAIパートナーであるAffectiva社のAutomotive AI SDKを組み込んだ車両を使用しています。このシステムではドライバーの注意散漫の度合いを検出し、ドライバーアシスタンスのレベルを上げるためのしきい値が設定されています。

通常の運転では、ドライバーが運転に集中をしていなくても、警告などを発することはありません。しかし、このシステムでは、ドライバーが長時間、車の運転に注意を向けていないと最初のしきい値に達し、ドライバーは注意が必要であることを音声で警告されます。警告を無視して改善が見られない場合、すぐに2番目のしきい値に達し、警告音が大きくなり、ゆっくりと速度を下げていきます。更にドライバーが最初の2つの警告を無視した場合、自動運転システムは適度なブレーキをかけつつ、ハザードランプを点滅させながら車を完全に停止させてしまいます。この時点で、自動運転が解除され、ドライバーは車を手動で制御することになります。Renovoプラットフォームでは、警告やシステムイベントなどが自動的にクラウドベースに送信されるしくみになっています。このサービスは例えば、管理者に即時アラートを送信し、ドライバーのパフォーマンスを確認して再トレーニングを行わせるためなどにも使用できると私たちは考えています。


2020年07月08日

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